企業紹介
近鉄不動産は、前身の東大阪土地建物の創立以来約100年間、街づくりを通して、社会に豊かな暮らしを提供してきました。1920年代の関西の近代化に伴う住宅需要に応える開発で培ったDNAは、高度経済成長期からバブル期にかけての旺盛な住宅需要に応える学園前住宅地や桔梗が丘住宅地などの大規模開発で活かされ、延べ2,868haの住宅地開発と93,000戸以上のマンションを供給してきました。 その後も、不動産仲介、リフォーム、資産活用と多角化を推進し、再開発事業では都市型コンパクトマンションや都市型戸建を展開することで、変化する住宅へのニーズに応え、街に新しい住まいと暮らしを提供し続けています。 2015年4月に近鉄グループのホールディングス化に伴い、オフィスビル事業・商業施設事業が近鉄不動産の事業として加わり、総合デベロッパーとして新たなスタートを切りました。これまで培ってきた住宅事業を強みに、今後は複合開発に取り組み、住まいや街づくりを通して、お客様やそこにかかわる人々の「新しいライフスタイル」を創っていきます。 私たちは「Color the life」という言葉を採用・人材育成のテーマに掲げています。そこに込めたのは、お客さまだけでなく、社員自らの人生も彩ってほしいという想い。周囲と連携しながら自分の考えや個性を活かして働いてほしいと考えています。社員が輝けばお客様や社会へ良い影響を与えられます。近鉄不動産への信頼とブランド価値を更に高めていくのは、会社の将来を担う皆さんです。「こういうことがしたい」と考え、表現できる人には必ずチャンスが巡ってきます。「街を創造する」志を持った若い力を求めています。
該当する公開中情報はありません。