


企業紹介
タクマは燃焼技術をコアとして、ごみ処理技術や水処理技術などさまざまな技術を生み出しています。 地球規模の課題である温暖化対策などの環境問題を解決するため、また循環型社会の実現のため、「環境」「エネルギー」の分野で事業を展開しています。 ・一般廃棄物処理プラント 私たちは毎日の生活のなかで膨大なごみを排出しています。ごみは単純に燃やしたり、埋め立てたりするだけでは環境に多くの負荷をかけてしまいます。タクマの一般廃棄物焼却プラントは、再利用が可能な資源ごみは高度な選別・回収処理を行い、燃やすごみは最高水準の燃焼・無害化技術で焼却処理するだけではなく、焼却の際に発生する熱エネルギーを利用し発電を行うことで、ごみも資源として有効に活用します。また、タクマは施設の設計施工から点検、オーバーホールまですべてを一貫して行っています。既存施設の機能回復・改善にも独自のノウハウを活かし、社会のインフラである一般廃棄物処理プラントの長寿命化に貢献し、循環型社会の実現をサポートします。 ・水処理プラント 地球上にある水の淡水はわずか3%、生活に使える水はそのうち0.01%といわれています。そんな大切な水を守るため、タクマは確かな浄化技術に加え、焼却技術で培ったノウハウを盛り込んだ、省エネ性能にも優れた装置を開発し、水環境の保全に貢献しています。 ・エネルギープラント 近年、原子力の代替エネルギーとして、再生可能エネルギーであるバイオマスに注目が集まっています。タクマはボイラ業界のパイオニアとして培ってきた技術とノウハウをもとに多種多様なバイオマスに対応する発電プラントを提供しています。またバイオマスだけではなく、高効率のガスタービン発電プラントなども開発するなど、環境負荷の軽減、温暖化防止というテーマへ向けてタクマのプラント技術への期待はますます高まっています。
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