企業紹介
私たちタクマは、「技術を大切に、人を大切に、地球を大切に」という社是のもと、地球環境の保全に寄与する環境・エネルギープラント分野のリーディングカンパニーです。 1938年の創業以来、「国産初のボイラ技術の発明」や「国内第一号となる連続機械式ごみ焼却プラントの開発」など、独自の燃焼技術で日本の産業や衛生事業の発展に大きく貢献してきました。 創業以来のボイラ技術を基にした燃焼技術で、産業用を中心とした各種プラント設備の設計と開発を行っているほか、再生可能エネルギーが注目を集めている近年、国内外で多数のバイオマス発電プラントを納入してきました。 間伐材・製材工場廃材等の林業由来のバイオマス燃料や、バガス(さとうきびの搾りかす)、鶏ふん・牛ふん等の多種多様なバイオマス燃料を使って発電するプラントを通じて、クリーンな電力を社会に還元するとともに、CO2排出量の削減にも貢献しています。 世界中で環境問題に対しての関心が高まっている現在、環境・エネルギープラントを専門とするタクマの重要性は増しています。
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