あおぞら銀行は全国に20店舗を展開し、約1,900名の少数の行員が、特定の層のお客さまに対して専門性の高い金融ビジネスを提供している銀行です。同業他社との差別化を図るために創り出された独自の多様な事業は、お客さまやマーケットに認められ、金融の面から社会に対して大きな役割を果たし続けています。その結果として、メガバンクでも地域金融機関でもない“あおぞら銀行にしかない”ポジションを獲得し、その存在を知られるようになりました。あおぞら銀行の特徴は、「少数精鋭」の行員たちが、「専門性」の高いビジネスモデルを展開する、という点にあります。ユニークと評されることもあるあおぞら銀行に、興味を持っていただければ嬉しく思います。

＜ビジネスビジョン＞
シニア層を中心とする個人のお客さまの大切な資産運用のご相談に、対面できめ細やかなコンサルティング営業を展開しています。また、法人のお客さまに対しては大企業、中堅・中小企業への伝統的な貸出業務にとどまらず、不動産ファイナンスや事業再生ビジネスなど、高度な金融ノウハウを必要とする専門性の高い分野に於いて存在感を発揮しています。
さらに、設立以来系列色のない中立的なポジションを生かし、全国各地の地域金融機関とのネットワークを有している点もあおぞら銀行の特長です。

2017年に東京四ツ谷に位置する上智大学キャンパス内のオフィスタワーへ本社を移転したことをきっかけに、フレックスタイム制度の利用拡大、在宅・モバイル勤務制度の導入等、「働き方改革」への取り組みを推進し、従業員ひとり一人が、働きやすい環境を実現しています。

ユニークで専門性の高い金融サービスに磨きをかけ、ビジネスモデル「6つの柱」に注力することにより、お客さまから真に信頼される“進化する「頼れる、もうひとつのパートナーバンク」”を目指して日々業務を行っています。