株式会社かんぽ生命保険は、1916年に誕生した簡易生命保険事業の「比較的低廉な保険料、無診査で簡易な手続により、国民の基礎的な生活保障手段を提供する」という社会的使命を受け継ぎ2006年に民営化した会社です。
全国20,000の郵便局ネットワークを通じて、約1,938万人の個人・法人のお客さまに養老保険・終身保険を中心とした簡易で小口な商品と各種サービスを提供している、事業基盤・顧客基盤ともに国内最大級の生命保険会社となっております。

かんぽ生命はその歴史から、一見「堅苦しそう」「トップダウン」といったイメージを抱かれることもあります。
しかし実は、株式会社としての設立後十数年と意外に若い会社であり、若手・中堅(20～30代)の社員が中心となって、お客さま体験価値の向上や、企業としての持続的成長に向けて意欲的に新たなチャレンジを続けています。

また、働き方改革として「テレワークの推進」「育児・介護と仕事の両立支援」、企業風土改革として「社長に直接提案する目安箱制度の導入」「経営陣と社員のディスカッション」などにも取り組み、社員一人ひとりがやりがいを持って働き、成長できる環境の実現を目指しています。

かんぽ生命の特徴としては、ワークライフバランスを大切にしながらしっかりと成果を出している社員や、穏やかであたたかい人柄の社員が多いことも挙げられます。

当社で開催しているインターンシップ・仕事体験などのイベントでは、そんな「リアルなかんぽ生命」をしっかりと感じることができるはずです。自ら主体的に考え、行動できる学生の皆さまにお会いできることを楽しみにしています。