企業紹介
農中情報システムは、農林水産業に携わる方々を支える金融機関「JAバンク」と「農林中央金庫」のシステム開発・運営を担っています。 JA(農業協同組合)の信用事業である「JAバンク」は、全国に7,000店舗以上を持つ地域密着型のリテールバンクとして、地域の方々に多様な金融サービスを提供しています。また、「農林中央金庫」は、JA・JF(漁業協同組合)・JForest(森林組合)等の協同組織を基盤とする全国金融機関として、国内外で80兆円以上の資金を運用し、その収益を農林水産業に携わる方々に還元しています。 私たち農中情報システムは、ITによる金融業務の高度化・効率化を通じ、日本の農林水産業と地域社会への貢献を目指しています。 農中情報システムのシステムエンジニアは、主にシステム開発の「上流工程(仕様検討・要件定義)」と「プロジェクトマネジメント」を担っています。 「上流工程(仕様検討・要件定義)」は、農林中央金庫の職員と、直接対話をしながらシステムの要件を決めていく仕事。 「プロジェクトマネジメント」は、要件に応じた開発計画を策定し、システム開発にかかるスケジュール・コスト・品質等を管理していく仕事です。 大規模な金融情報システムを、個人の力で開発・運営していくことはできません。そのため、当社のシステムエンジニアには、社内外の関係者と協力しながら、開発プロジェクトを推進していく力が求められます。
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