企業紹介
日本初の超高層ビルとして知られる霞が関ビルをはじめとして、六本木ヒルズやグラントウキョウなど、私たちは日本を代表する高層建築物をつくり続けてきました。大規模マンションやオフィス、百貨店、美術館、工場、スタジアム、学校、病院など、人々の生活をより豊かにする建築物を提供しています。さらに、道路、鉄道、橋梁、トンネル、ダム、空港など、土木構造物の建設を通して、社会基盤の整備に数多く携わっています。 また、新しく建造物をつくる一方で、東京駅丸の内駅舎の保存・復原や、姫路城大天守の保存修理工事など、伝統建築・歴史的構造物の復元・再生といった、次の世代へ文化を伝える活動にも積極的に取り組んでいます。 私たちの活動範囲は日本国内にとどまらず、海外でも、様々な構造物を手がけています。スエズ運河橋、ドバイメトロ、タンソンニャット空港(ベトナム)、カレベダム(インドネシア)、台湾地下鉄などのインフラ建設から、アジア最大級の開発事業であるスナヤンスクエア(インドネシア)、シンガポールの一等地にそびえ立つマリーナベイフィナンシャルセンター、メジャーリーグの舞台となるAT&Tパーク(サンフランシスコ)の建設まで、20カ国を超える地域で営業活動を行っています。 特に、海外で数々の困難な条件をクリアしながら行われるインフラ整備は、地域の生活向上にとどまらず、建設技術の伝達や地元技術者の育成にも貢献しています。
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