■未来の可能性を追求する総合素材メーカー
AGCはガラスの専門メーカーと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、当社は「ガラス」「フッ素」「セラミックス」という3つの素材を中心に、さまざまな素材を生み出している総合素材メーカーです。
ガラスを例に挙げれば、光を通すもの、通さないもの、反射させるものとその特性はさまざまですし、パソコンやエレクトロニクス製品の内部など、みなさんの目に見えないところでも幅広く利用されています。素材の持つ可能性を追求し、新たな用途を切り拓き、素材を通して世の中にさまざまな提案を行っていく。それがAGCの姿なのです。

■若いうちから挑戦できる社風です
AGCは伝統的に若手にどんどん仕事を任せる社風があります。
社内を見渡しても技術系では化学系、機械系、電気系など幅広い専攻から入社をした同期がおり、中には海外での工場立上げプロジェクトに携わったなんていう社員もいます。事務系も各々の職種で裁量を持ち、国内外問わず幅広く活躍をしています。

AGCには「易きになじまず、難きにつく」という伝統の精神が根付いています。昔から、社内でのコミュニケーションは、上司・部下の分け隔てなく全て「さん付け呼称」。フランクで意見の言いやすい環境があります。ただそれは決して慣れ合いではなく、自立したビジネスパーソンとして、グローバル競争に勝つ為に上司・部下に意見を言える環境が必要だからです。
AGCはB to B、さらにはB to B to Cというビジネス、目まぐるしく変わる環境の中で成長するために常に新しい発想が求められます。