企業紹介
世界中をフィールドにエネルギープラント、石油化学プラント、発電所などの社会インフラを構築する会社、それがTOYOです。 TOYOは、1961年に最も優れたプラントエンジニアリング技術を世界に提供することを目指して設立されました。以来、これまでに約60カ国でプロジェクトを行い、世界の経済発展に大きく貢献してきました。特に化学プラント分野の強さに特徴があり、肥料の原料となるアンモニア・尿素プラント、石油化学製品の原料となるエチレンプラントでの実績は国内外で高く評価されています。近年では、中規模LNGやマイクロGTLの開発、洋上プラント受注など、資源開発やアップストリーム分野、火力発電プラントや太陽光発電設備の受注、上下水道網の整備など、生活に直結する社会インフラ分野の強化に取り組んでいます。 インド・韓国・マレーシア・中国・インドネシア・カナダ・ブラジルなどの海外子会社を活用して効率的なエンジニアリングを推進するワールドワイドネットワーク体制を実施し、コンソーシアムやジョイントベンチャーという非常に高度なマネジメント能力が必要とされる体制を組んでますます複雑化する大型プロジェクトにも対応しています。 また地域別実績では、経済成長著しいBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)を始め、世界中でバランスよく、プラント建設経験が豊富であることが当社の特徴です。
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