


企業紹介
東京発電株式会社は、1928年に姫川電力として創立された水力発電を基盤とした会社です。その後、約100年の現在に至るまで、水力発電所の開発と既設発電所の譲受を進め、関東甲信越地域に78カ所、総出力約19万kW余の水力発電所を所有するまでに成長しました。 1986年に現在の東京発電株式会社に社名を変更してから、発電のプロフェッショナル集団として水力発電だけでなく、木質バイオマス発電や太陽光発電、風力発電などへも進出し、発電所の新設の企画・調査から建設後の運転・保守や点検業務に至るまで、すべて自社で行っています。 近年、地球環境問題、特にCO2削減が大きな課題となっていますが、当社では2005年から、上下水道施設や農業用水路など身近なところに眠っている未利用エネルギーを活用するマイクロ水力発電事業にも取り組んでおります。当社で開発を進めるとともに、建設や運転保守業務の支援などを通し、皆さまのお役に立ちたいと考えております。 私たち東京発電は、地域社会との共存、環境との調和をもっとも大切なこととして、東電グループの再生可能エネルギーにおける発電のプロフェッショナル集団として、常に変革に挑戦し、発電事業を通してエネルギーへの多様なニーズに応え、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。 このように当社の仕事を紹介すると「難しそう…」と思うかもしれません。確かに重い責任を担うダイナミックな仕事です。そのため人材育成にも注力しており、数年間にわたった研修期間の中で、技術と知識についてステップを踏んで習得できるプログラムを用意しています。資格取得試験のサポートも充実。「技術を磨くプロになりたい!」そんな希望を支える環境と社風があります。
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