企業紹介
■時計製造から生まれた5つの事業 「SEIKO=腕時計」のイメージが強いのではないでしょうか? 現在セイコーグループでは、時計製造で培った技術を応用・発展させ、デバイスソリューションやシステムソリューション、クロック、スポーツ・ファシリティ、小売など、幅広い事業を展開しています。 また当社は「革新へのあくなき挑戦で、人々と社会に信頼と感動をもたらし、世界中が笑顔であふれる未来を創ります。」というグループパーパスを掲げ、これまでになかった技術・製品・サービスを生み出すために常に挑戦しています。また社会課題を解決することで、世の中に貢献して、ステークホルダーに信頼と感動を与え、笑顔であふれる未来を創ります。 ■「常に時代の一歩先を行く」セイコー 1881年の創業以来、セイコーは常に時代をリードする先進的・革新的な製品、サービスを世に送り出してきました。1913年に国産初の腕時計を、1969年に世界初のクオーツウオッチを、2012年には世界初GPSソーラーウオッチ「セイコー アストロン」を発売しました。腕時計のほかにも、日本初の無線カード決済サービス開始、日本初のテレビCM放映など、セイコーは数多くの「世界初」「日本初」を世の中に送り出しています。セイコーはこれからも「常に時代の一歩先を行く」という精神を貫いていきます。 ■グローバルな企業グループを目指して セイコーグループは世界各国に34の製造・販売拠点をおいています。「SEIKO」は日本国内のブランドと思われる方も多いかと思いますが、実は海外での売上が売上全体の約半分を占めています。これからもグローバル市場でのリーディングカンパニーを目指し、グローバルネットワークの強化を図っていきます。
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