


企業紹介
当社は、1969年(昭和44年)に創立し、液体ろ過用メンブレンの販売から事業をスタートさせ、日本における半導体産業の振興に合わせて“水”の純化に取り組んできました。 日常生活に欠くことのできない半導体デバイス、液晶テレビ、スマートフォンなどに使われている電子部品。その製造プロセスにおいて不可欠となるのが、限りなく不純物「ゼロ」に近い水。すなわち“超純水”です。 当社は、1974年(昭和49年)に日本初の膜処理技術による超純水製造措置を販売しました。以来、国内はもとより海外でも常に最先端の超純水装置を提供し続けております。近年は、韓国・中国・台湾・アメリカ・ベトナムでの事業拡大に乗じ、売上の約75%が海外事業となっております。 そのフィールドは、厚生労働省に定められたGMP(製造規範)に合致した医薬品(固形製剤、インフルエンザワクチンなどの注射剤)を製造するための製薬用水設備等を提供している『医療・ヘルスケアフィールド』。 水処理システムの設計や維持管理に欠かせない水質分析。当社では常に超純水の水質を極限まで低い濃度を分析する技術に挑戦しており、世界でも高度な分析能力を誇っている『研究開発・分析フィールド』。等多岐にわたっています。 今後も、特に韓国・中国を中心とした事業展開を推進します。現在は、超純水製造装置を核として、さまざまな産業のニーズにジャストフィットする水処理システムを提供しております。
該当する公開中情報はありません。

