企業紹介
ユーラスエナジーホールディングスは、豊田通商と東京電力との共同出資による風力発電事業を中心とした再生可能エネルギー事業会社で、国内風力発電の総発電量の約4分の1を保有する業界トップ企業です。 成長業界を牽引し、国の制度づくりにも関与しながら国内外で発電所開発を行っています。 当社グループは、「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じて地球環境保全の一翼を担う」という企業理念に基づき、社員一丸となって着実にその責務を果たしていきます。 同時に、企業ビジョンとしての「地域とともに発展し、社会から信頼される企業」を目指し、地域の皆様とのコミュニケーションを重視しながら、信頼関係の維持・向上に努め、企業の社会的責任を果たすことにより、ステークホルダーの皆様に評価される企業となるように引き続き尽力してまいります。 当社は1987年にトーメン(現豊田通商)の電力事業部門が米国で風力発電をスタートさせたのが始まりです。その後、欧州、アジア、南米、アフリカなど世界13カ国に渡りグローバルに事業を展開しております。当社の設立は2001年で、2002年に現在の「ユーラスエナジーホールディングス」に社名を変更しました。社名の「ユーラス(Eurus)」はギリシャ神話に登場する「東の風の神(エウロス)」にちなんだもので、東の国から新しい風を吹き起こそうという決意が込められています。
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