


企業紹介
■会社概要 セイコーインスツル(以下、「SII」)は1937年にセイコーブランドの腕時計を製造するメーカーとして創業。80年以上の長きにわたり、セイコーブランドを支える高品質の腕時計を作り続けてきました。 しかし、現在は当社では腕時計はつくっておりません!「セイコーの"時計じゃない"モノづくり」を担っています! 現在は、腕時計製造で培ってきた技術を基に、マイクロ電池や小型磁石などを扱う「電子デバイス事業」、自動車用金属加工部品やミニチュアボールベアリング、産業用工作機器などを扱う「精密デバイス事業」、小型サーマルプリンターや産業用インクジェットプリントヘッドなどを扱う「プリンティングデバイス事業」、そしてワイヤレスセンサネットワーク製品など、幅広い領域へ事業を展開しています。 また、グループ企業では水晶振動子の開発・製造や放射線検出器等の開発・販売を行っており、グループ全体として豊かな生活を支えるモノづくりを担っております。 ■コア技術 SIIのモノづくりの根底にあるのは、コア技術「匠・小・省」。繊細な技とノウハウで新たな価値を創る「匠」、精密加工や高密度実装で小型化を実現する「小」、材料やエネルギーなどを効率的に活用する「省」。これら「匠・小・省」に基づく技術を極めることで、多様ながらいずれも高付加価値の製品を提供しています。 ■会社風土 SIIでは社員一人ひとりに大きな役割と裁量権を与えます。自分の可能性を狭めることなく、広い視野を持って仕事に臨み、自立・自己責任の精神を養って欲しいと考えているからです。それぞれが自分のやるべきことを考え、自ら行動していくマインドを持っており、年齢や役職などに関係なく、お互いにアイデアを出し合い、議論し、取り入れる風土はSIIの特長のひとつです。
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