■美と健康の分野において、マーケットに新たな価値を提供

ドラッグストア・調剤薬局の店舗を展開してきたマツモトキヨシグループ。こうした基幹事業店舗の強化だけでなく、お客様・患者様のニーズの多様化への対応やセルフメディケーションの推進をする中で、次々と新業態店舗が誕生しています。
その一つが『matsukiyo LAB』。ヘルスケア、ビューティーケアなどお客様１人ひとりに対して各種カウンセリングを行う、美と健康のための次世代店舗です。
また海外展開も現在店舗のあるタイ、台湾の他、ASEANを中心に加速していきます。 


■自社ブランド商品matsukiyo、会員数、ブランド力

現在では2000アイテム以上になるプライベートブランド「matsukiyo」。シャンプー・リンス、化粧品をはじめ、医薬品、食品まで多種多様な商品を展開。高品質高付加価値のプライベートブランドとして注目を集めています。 
また、マツキヨアプリ、ポイントカード、SNS友達数などの会員数全体が6800万以上に上ります。お客様の行動履歴をベースとしてマーケティングを実施し、お客様ニーズに添った商品・サービスの提案ができることも強みの一つです。
こうした取り組みもあり、インターブランド社による「Best Japan Brands 2020」で日本のドラッグストアとしてナンバーワンブランド評価を獲得しました。


■自由闊達な社風・組織の中で自らのキャリアをデザイン

当社は自由闊達な社風・組織を備えており、自ら手を挙げることで多彩なことにチャレンジできる風土があります。
社内でメンバーを公募し、「商品開発」「店舗開発」「企業ブランディング」「採用向け動画」などのプロジェクトに参加でき、店舗以外の業務経験を積むことができる社内公募制度や、全従業員が自由に各種提案ができる社内提案制度などがあります。