企業紹介
1998年に秩父小野田と日本セメントが合併し誕生した太平洋セメントは140年以上続く老舗企業の中の一つです。 現在同グループは、セメント事業、資源事業、環境事業、海外事業、建材事業を中核に「環太平洋におけるリーディング・カンパニー」をめざし、グローバルに事業を展開しています。国内セメント販売シェア約35%を占める業界のリーディングカンパニー。また、セメントの原料である石灰石の生産数量でも日本トップシェアを誇っております。社会インフラの根幹を支える基礎資材(セメント・骨材など)の供給を通じて広く社会に貢献しています。海外事業では、1980年代後半から米国、中国に進出し、2000年以降はベトナム、フィリピンなど環太平洋地域を中心に事業範囲を拡大。世界情勢に目を光らせて新たな市場を開拓する"Marketing"と、海外の顧客先と直接取引を行う"Trading"をメインに事業活動を展開し、グループ総合力を生かせる海外投資も積極的に行うことで、環太平洋地域におけるプレゼンスを高めております。大量の廃棄物や副産物の処理・再資源化が可能なセメント工場の特性と、長年培ってきたリサイクル技術を生かし、地球環境保全と循環型社会の実現にも貢献しています。また、地球温暖化防止策は喫緊の課題であり、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みを進めています。 “若手にやらせてみよう”という社風も健在で、早くから責任のある仕事を任される傾向が強く、もちろん研修・教育制度も充実しています。採用形態としては大量採用ではなく少数精鋭採用であり、将来の幹部候補として採用いたします。
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