


企業紹介
当社は1965年、国内において富士フイルムが製造・輸入する医療用X線フィルム自動現像機の販売と技術サービスの提供を担う企業としてスタートしました。 1981年、世界で初めてX線画像のデジタル化に成功。その2年後、デジタルX線画像を世界で初めて製品化しました。 1999年には、医用画像情報システムSYNAPSEを発売。当時フイルムでのデータ保管が主流でしたが、サーバーにデータを保管し、いつでもどこにいても自由にデータを取り出せるシステムを販売し、医療業界を驚かせました。技術力はもちろんですが、フイルム屋がフイルムを無くすような製品を販売し始めたからです。 いずれフイルムが無くなるという危機感と、医療現場におけるレントゲンフイルムの持ち運びの不自由さの声に耳を傾けた結果、 フイルムを使用したX線画像診断システムにおいても、フイルムを使用しない画像診断システムにおいても "シェアNo.1" を獲得し続けています。 現在ではこのような「圧倒的な技術力と柔軟性」を駆使し、富士フイルムグループの国内の医療事業を担う最先端企業として、医療画像を中心とした診断機器のシステムやITソリューションの開発・構築と販売、および、技術サービスを提供しています。
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