企業紹介
~木とともに未来を切り拓く~ 『総合バイオマス企業』として、新たな価値を創造し続け、豊かな暮らしと文化の発展に貢献します。 日本製紙は国内トップクラスのシェアを誇る製紙事業を礎に、エネルギー(発電)・ケミカル事業など、再生可能な木材資源を有効活用し、木を余すことなく利用する「総合バイオマス企業」です。生活に欠かせない紙・紙パック等の製造・販売、紙の原料となるパルプの製造、紙作りの原動力となるエネルギーの生産・販売、木材を活かした化成品の製造・販売など、多種多様な事業を展開しています。 製紙業界は、パルププラント・紙製造プラント(抄紙機)・エネルギープラントなど、多くの巨大プラントを有しており、毎年多額の設備投資を実施します。世界最新鋭の製紙用マシンの建設やバイオマスマスボイラーの建設など、これまでも積極的に大規模な設備投資を行ってきましたが、現在はエネルギー事業の推進により発電所の新規建設等のプロジェクトが多く進行しています。 化学系の製造職・研究職が活躍している会社と捉えられがちですが、実は機械系や電気電子系のエンジニアが多数活躍している会社でもあります。多様な事業を支えているのは、モノづくりの基本となる工場や設備です。工場では製造プラント・発電プラントなどの“巨大プラント”を相手に、機械・電気電子系エンジニアが、設備の生産技術検討から新設備導入・改造工事の企画設計・施工管理まで、「操業の要」として重要なポジションを担っています。 また、再生可能な木質資源に基づいた当社のビジネスモデル・目指す未来は、循環型社会の構築と同じ方向に向かうものであり、当社の事業活動活性化そのものがSDGsの達成といっても過言ではありません。 ものづくりに興味がある方、是非一度お話を聞きにきてください!!きっと新たな発見があります。
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