創業から120年以上、中部圏の街づくりに貢献してきた名古屋鉄道。
名古屋鉄道は鉄道を核とした事業を展開しており、ICカード「manaca」のサービス拡大、駅ナカ事業の強化など、沿線価値の向上に努めています。また、リニア中央新幹線の開通を見据えたビッグプロジェクト『名古屋駅地区再開発』に取り組んでおり、中部圏の発展に貢献できる大きなチャンスにあふれています。さらに、地域からの"信頼"を守り続ける一方で、「インバウンドビジネス」や「新規事業の創出」など新たなフィールドにも果敢に挑戦し続けています。
また、「鉄道会社」＝「鉄道だけの会社」ではありません。
人々の暮らしに欠かすことのできない公共交通を担う存在として、街と街、人と人をつなぐだけでなく、100社以上に及ぶグループ会社と連携し、地域の皆さまの豊かな生活を実現するサービスを提供しています。地域に欠かせない存在としての誇りを胸に、名鉄グループ全体で中部圏の更なる発展につながる事業に取り組んでいます。

そんな当社には4つの職種があります。
「総合職」は、社内外で幅広く経験を積むことで、将来的な名鉄グループの経営者候補としての成長を期待されています。
「鉄道運輸職」は、当社の基幹事業である鉄道を、より安全かつ快適に提供する使命を果たします。
「鉄道技術職」は、ハード面から鉄道を保守することで日々の安定輸送を維持する役割を担っています。
これらすべての職種がそれぞれの活躍を続けることで、名古屋鉄道として地域の発展に貢献できるのです。

私たち名古屋鉄道は、「地域価値」の向上をめざし、地域とともに発展していく企業であり続けたいと願っています。