企業紹介
【嗜好食品企業から日常必需食品企業への変革】 グリコグループ創業者江崎利一は、第一次世界大戦後まもない頃、カキに含まれる栄養価の高いグリコーゲンと出会いました。 息子のチフスの治療にも役立ったこの成分を「世の中の人に広め、役立てたい」との思いがGlicoの原点です。栄養摂取が不足しがちな当時の子どもたちのために、菓子に栄養成分グリコーゲンを練りこんだものを開発します。それが当時すでに普及していたキャラメルとは異なる、栄養菓子「グリコ」の誕生です。 グリコグループは、「ポッキー」に代表される菓子事業にとどまらず、「プレミアム熟カレー」をはじめとする食品事業、「BifiX」「カフェオーレ」や「プッチンプリン」に代表される品質にこだわったヨーグルト・乳飲料事業、「ジャイアントコーン」や「パピコ」に代表されるアイスクリーム事業と、全ての温度帯において、幅広い事業展開をしています。また、母乳に近い「乳児用粉ミルク」や、世界で活躍するトップアスリートも使用している「パワープロダクション」、糖尿病の方でも食べられるSUNAOシリーズなど、赤ちゃんから大人まであらゆる年代の方々に、「おいしさと健康」をお届けしています。
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