企業紹介
JICAは日本の政府開発援助(ODA)の実施機関として、教育、保健医療、都市開発、インフラ、環境、農業など、開発途上国の抱える多様な課題の解決に取り組んでいます。世界各国の約90ヶ所の拠点のネットワークも活かし、政策・制度改善、人材育成や法整備、大規模インフラへの投融資、災害後の国際緊急援助、ボランティア派遣など、様々な手法を用いた協力を行っています。 JICA職員の仕事は、開発途上国を舞台とした「国創り」です。 相手国が抱える目の前の課題を解決するだけでなく、その国の10年20年先を見据え、国家・地域レベルでの協力戦略の策定、相手国政府や様々な関係者との協議や各種調査、具体的なプロジェクトの形成・実施、評価まで、様々な業務に携わります。様々な経験を積み重ねながら、「国際協力のプロフェッショナル」として成長していくことが求められます。 ICA職員の仕事を一言で表すと「国創り」です。JICAは開発途上国の数十年先を見据えたプロジェクトを形成・実施しており、教育、保健医療、平和構築、都市開発、運輸交通、防災、環境、農業、エネルギー等、様々な活躍のフィールドが広がっています。 開発途上国の開発に貢献する人材育成のために、業務に必要な知識や専門性を高める研修制度があります。JICA職員としての基本を習得する導入研修、海外留学支援制度や、語学等の自己研鑽支援等があります。 国内海外問わず社会課題の解決に関わりたい方やグローバルなキャリアを目指す方、社会にインパクトを与えるダイナミックな仕事に関心のある方是非お会いできればと思います。
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