


企業紹介
【産総研の概要】 産総研は国を代表する“日本最大×最先端”の国の研究所です。 全7領域の幅広い研究分野を網羅し、社会課題解決に繋がる研究や調査に取り組んでいるほか、「産業界に最も近い国立研究開発法人」として、研究成果や技術を実際に社会実装する段階にまで深く携わっています。 【産総研の研究】 熱、太陽光、風力発電などの再生可能エネルギーやiPS細胞などの再生医療、人工知能、ロボット、新材料や製造技術などあらゆる分野の技術的な課題に対して、国の研究所として10年後20年後の未来を見据えて、最先端の研究開発を行い、その高い技術力で日本のイノベーションの中核を担っています。 また、そこで得た研究成果は様々な企業との連携活動を通して橋渡しを行い、事業化を目指します。 数ある研究分野の中でも、国土の地質情報の整備を行う「地質調査」分野と、日本のあらゆる“はかり”や“単位”を司る「計量標準」分野は、産総研が日本唯一のナショナルセンターとして、国家の基盤を支える研究開発を行っています。 【産総研の役割】 産総研は、日本に3つしかない「特定国立研究開発法人」として、世界最高水準の研究開発成果の創出、普及、活用の促進を期待されている他、その高い技術力と幅広い分野を駆使して、社会課題の解決に尽力しています。 また、産総研では、自ら実施する研究だけでなく、産学官連携による日本の産業競争力強化をめざし、企業との技術提携、ベンチャー企業の支援、学生や研究者の人財育成など、多角的に技術と社会を繋ぐ「橋渡し」をしています。 そして日本の産業競争力を強化するため、現在の第5期中長期目標では、産総研が中核となる「ナショナル・イノベーション・エコシステム」の構築に取り組んでいます。このような唯一無二の役割を担って、社会課題の解決に貢献しています。
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